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いつもお世話になっております。
PHJの堀内です。
今年もそんな時期になったんですね。
今年の・・・・・・・・。
今年の新語・流行語大賞は。
「アレ(A.R.E)!」
「今年は『アレ』に向かって」(2月)
「18年ぶりに『アレ』を成し遂げたので」(9月 リーグV)
「『アレ』の次の『アレ』も達成できて」(10月 ファン感謝デー)
今シーズン、選手やファンに意識させすぎないよう優勝を“アレ”と表現し、
18年ぶりに悲願の「アレ」を達成。
さらに、38年ぶり「アレのアレ」(日本一)も達成。
表彰式で、岡田監督が“アレ誕生”の秘話を。
「近くにある“コレ”を取ってっていうのは手が届くんですよね。
『コレ』は手で届く『アチラ』というと遠い感じがする。
そういう意味でアレっていうのは、もう少しで何かに辿り着くというか。
“もう少し”というのが加味されると思うので、
これはプレッシャーのかからない言葉でちょうどいいかな。」と。
有名なお話になっていますが、
阪神の優勝の要因は、
徹底的な守備の強化と、ボール球を見極める意識の浸透。
ボール球を見極める重要性を伝え、さらに選手の年俸につながる基準のフォアボールのポイントをこれまでより上げたとか。
いずれにしても、何かを成し遂げるということは、
そのための要因、すなわち「因」があるのだと思います。
瀬戸内寂聴さんの名言ですが、
『私たちの生きているこの世で起きることにはすべて原因がある、これが「因」です。起こった結果が「果」です。因果応報というように、必ず結果は来るのです。』
今年も残り僅かですが、
介護業界の経営者の皆様!
その意味では、明年の『アレ』(介護報酬改定)
2027年の『アレ』(アウトカム評価の介護報酬フレーム)
の勝利のための「因」を作るべき「時」ではないでしょうか。
「科学的介護」の導入は、待ったなしです。
「科学的介護」を推進する上で、まず取り組むことは、
「守備の強化」です。
組織改革と「倫理」教育からスタートすることを、
推奨します。
PHJが提唱する「PHJ-リーダーシップ・マネジメント・コミュニケーション・倫理教育メソッド【PHJ-LMCEメソッド】」には、組織改革の手法と「倫理」教育がプログラムされています。
PHJがお手伝いさせていただきます。お気軽にご連絡ください。