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みなさん、お元気ですか?
経営者の、施設長の、管理者の皆様。
ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社(PHJ)の谷本です。
コンサルティングやトレーニングの場で、お伝えしていること。
それは、介護という仕事を、「面白いものにする」のも、「面白くないもののする」のも
経営者次第、ということをお伝えしています。
(現場に全てを任せるのは、あり得ません。なぜなら、社会にサービスを提供する前に、その提供するサービスの質の品質に対する責任は経営者のあるので、任せるなんてあり得ません。)
「業種」は普遍、しかし「業花」は、経営者が創造するもの、です。
介護、といっても一律ではありません。
国民が知るべきことは、例えば特養でも次のレベルの違いがあります。
①コンプライアンス違反レベルの特養→事件になるレベル=虐待
②自分の身内や自分は入りたくないレベルの特養→不適切ケアは横行する
③エイジズム(高齢者差別)レベルの特養=お世話型特養
④2016年11月10日以前(安倍政権時の未来投資会議以前の標準的特養
=自律支援型特養(できることは本人が、できないことは代わりにお世話)
⑤高齢者の尊厳をリアルに護るレベルの特養=廃用症候群または廃用症候群+障害の高齢者を自立支援(身体的自立)を目指す科学的介護の実施が可能な特養
シナリオを書くのは理事長、施設長。
「心は巧なる画師の如し」=心、意識は大変創造的な画家のようなものである、そんな意味です。
経営者にとっての創造、アート(芸術)は、現場に新しいチャレンジをさせること。
なぜ?そうじゃないと成長がないから。人間として。
成長がない、そんな仕事はつまらないです。
だから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
介護現場の負担を軽減させてはいけません!?
成長の喜びがない、それが介護?
そんなものに若い人が集まるわけがないのです。
働くとは、「傍を楽にすること」、こんな定義を教えてくれる大人がいなくなった?
あなたの法人が教えないと、現代の日本人はわからないのです。
「利他の精神」という言葉を知らない40代はいくらでもいます。
あなたの法人が「教育機関」になれるかどうか?
では、どのような方針・哲学・思想を基に教育するか?
そのご相談にPHJは乗ります。
新たなる教育。人材への投資。
それが持続可能経営の肝です。
では、また!