あなた(生活相談員・ケアマネ)がまずはプロフェッショナルとして専門知識を語らなければ、利用者と利用者家族は、あなたに「本当に望むニーズ」を伝えられるわけがない | ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社

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  • ブログ2023.10.05

    みなさん、お元気ですか?

     

    経営者としての、施設長としての、管理者としての、本日1日のあなたの仕事の「意図」はどのようなものでしょうか?

     

    ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社(PHJ)の谷本です。

     

    様々なケアプランを見ていると、「ニーズ」のところで、まあ、要介護高齢者本人ではなく

    ご家族からの「ニーズ」の記載が、「穏やかに暮らしてほしい(母に・父に)」程度に終わっているものが妙に多い、、、、という状況があったりします。

     

    皆さんが経営する施設、事業所周りではいかがですか?そうでもないですか?

    なら、優秀ですね?

     

    そうではない?

    確かにそんなもの?

     

    もし、そういう記載が多いなら、その要因を深掘りした方が良いですね。

     

    私、谷本がプライベートで、谷本の親戚がプライベートで、接触したケアマネさんの場合は

    ケアマネさんからの専門的なコンサルティングがない、ティーチングがない中(パターナリズムを恐れすぎて、バリバリ、マターナリズムの視点なのか?)、素人の国民の場合、頭真っ白な中、「親御さんにどうあって欲しいと思われますか?」的な、ヒヤリングをされ、(よくわかんないから)「穏やかに暮らしてもらえたら・・・・」となる?

     

    お世話型介護や自律支援型介護の場合、特に話すことがない?

     

    大丈夫!「科学的介護」なら伝えることが満載です!

     

    お仕事が、さらに面白くなりますね!

     

    「科学的介護」にようこそ。

     

    あ、ケアマネさん、「適切なケアマネジメント手法」をマスターしておりましたら、やはり、ご家族・ご本人のティーチングしたいこと満載じゃないですか?

     

    お仕事がさらに面白くなりますね!

     

    では、また!