「モチベーション」を上げるには! | ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社

ブログ

  • ブログ2023.08.07

    いつもお世話になっております。

    PHJの堀内です。

     

     

    皆さん!突然ですが、今日は、週の始まり月曜日、お元気ですか?

    こう暑いと、朝から「モチベーション」が下がってしまいますね。

     

    さて、この「モチベーション」。

    上がったり、下がったり、維持すのが大変。

    組織のリーダーは、部下の「モチベーション」を上げるにはどうしたら

    良いか。悩みの種の一つでは。

     

    ちなみに、「モチベーション」とは、人が何かしらの目標(対象)に向けて動くための「原動力」

    「動機」「やる気」。何かに向けて「動く」「やる」ためのエンジンでしょうか。

     

    一般論ですが、

    組織の「モチベーション」向上のためには、4つの魅力が必要と言われています。

     

    「目標の魅力」
    戦略やビジョンなど、組織が目指しているもの(目標)の魅力。

    「活動の魅力」
    事業内容や仕事内容など、自身が携わる業務の魅力。
    「風土の魅力」
    組織風土や人材の特性など、組織内のカルチャーや雰囲気から出る魅力。
    「条件の魅力」
    制度待遇面や施設環境面など、働く上での具体的な環境面から出る魅力。

     

    では、その魅力を高めるには、

    「外部適応」
    顧客のニーズを理解した上で、クオリティが高い価値を提供している。

    介護業界では、ご利用者様に、再自立できるという科学的介護のケアを提供しているということでしょうか。

     

    「内部統合」
    目標が全員にしっかり共有され、職場内で一体感を持って働いている。

    介護業界では、ご利用者様が笑顔にという目標を共有しているということでしょうか。

     

    「変革活動」
    未来に向けての新たな提案が飛び交っているなど、常に変化をし続けている感覚がある。

    介護業界では、従来のお世話型介護から科学的介護への変革でしょうか。

    「継承活動」
    職場の歴史や経緯が共有されていたり、成功事例や失敗事例の共有がされているなど、互いの知見を共有、蓄積しているような職場ではモチベーション高く働くことが出来る。

    介護業界では、多職種の方々との意見交換。コミュニケーションでしょうか。

     

    あれ!

    もしかすると、科学的介護を推進することが、職場の「モチベーション」向上に繋がるの!

    (ご賛同の拍手、ありがとうございます。)

    介護業界の経営者の皆様に。

    「モチベーション」を下げる要因を、お伝えします。

    未来への「不安感」

    仕事への「閉塞感」

    風土への「既決感」

    待遇への「不満感」

    上司への「失望感」

    職場への「無力感」

    とのことです。

    私は、営業ですので、多くの介護職の方とお話ししますが、この〇〇感のご回答が多い

    ですね。決して、皆様の企業・法人のことではないですよ。

    でも、もう一度、考えてみませんか。

    「認知症あんしん生活実践ケア研究会」には、

    「モチベーション」向上のための4つの魅力と高める方法が包含されています。

     

    それでは、コマーシャルです!

     

    第3期 認知症あんしん生活実践ケア研究会

    9月スタート決定!

    「アウトカムベースの評価フレーム」のご準備を、認知症BPSDの消失・緩和のケアスキルの学びからスタートしませんか!

     

    ご入会のお申込みは、下記LPをご高覧いただき、ご検討ください。

    https://81j03.hp.peraichi.com/FRCFC

    皆様のご入会をお待ちしています。

    ご質問などありましたら、お気軽に、運営事務局:堀内(ほりうち)までご連絡ください。
    電話:03-5288-7024 
    携帯:080-3265-2286
    E-mail:h.horiuchi@ph-japan.jp