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いつもお世話になっております。
PHJの堀内です。
我が家では、定期的にカラオケで、歌うのが常です。
十八番(おはこ)は、私と家内の出身校の先輩の歌。
松山千春さんの歌でしょうか。
息子は、そんな家族の中で育ったせいでしょうか。
20代で、千春さんの歌が上手ですよ。(私には負けますが)
久しぶりに、愛犬「ふわ」の紹介をします。1歳5か月。
大きくなりました。
十八番(おはこ)は、ペロペロ攻撃と、伏せ。
可愛いですよ。(写真)
十八番(おはこ)。一番の特技なのに、なぜ十八番?
諸説ありますが、
歌舞伎が由来とされる説。
1832年に、七代目市川團十郎が市川家が得意とする芸の中から18の演目を選び、それを「歌舞妓狂言組十八番」(「歌舞十八番」ともいいます)と制定しました。このことから、自分の持ち芸や得意な芸のことを「十八番」と呼ぶようになったそうです。
この「歌舞伎十八番」の台本を箱に入れて大切に保管していたことから、「十八番」を「おはこ」と呼ぶようになったと言われています。
武芸十八般が由来とされる説。
武士が身に着けるべきとされる武芸の種類(刀や弓など)が、全部で18ある事から来ているという説もあります。これは「武芸十八般」と呼ばれ、「得意なもの」だけでなく、18の武芸全てが優れている「多才」の意味も含まれるとされています。
読み方の由来もあることから、「歌舞伎十八番」が最も有力な説とされているようです。
「十八番」の類語には、お家芸(おいえげい)、取り柄(とりえ)と、
とりたててすぐれた点や長所という意味があります。
このほか、「特技」「強み」「専売特許」なども類語とされています。
さて、介護業界の経営者の皆様!
皆様の会社の「強み」「誇り」はなんでしょうか?
事業計画の策定の際に、SWOT分析で、Strength(強み)、Weakness(弱み)、Opportunity(機会)、Threat(脅威)の4要素を、縦軸「内部環境」と「外部環境」、横軸「プラス要因」と「マイナス要因」に分けて分析されておられると思います。
ですが、そこに示されたStrength(強み)、Opportunity(機会)は、本当に、お家芸(おいえげい)、取り柄(とりえ)でしょうか。
今後の戦略として、地域で一番という「強み」を、「武器」を持っていないことは、
逆に、「弱み」「脅威」となってしまいますよ。
介護業界の経営者の皆様!
「生き残る」武器、戦略を、ご提案をさせていただくためにセミナーを開催させていただきます。
是非、ご参加をご検討ください。
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