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いつもお世話になっております。
PHJの堀内です。
4月27日、経済同友会の新しい代表幹事にサントリーホールディングスの社長を務める新浪剛史氏が就任。
総会で新浪氏は「激動の今こそ、変化するこのタイミングこそ、またとない好機だ。民間に活力があれば社会課題も解決できる」と抱負を。
その会見で話題になったフレーズが、「現状維持病」。
「どうして何十年も現状維持病になってしまったのでしょうか。」の質問に対して、新浪氏は、
「ニワトリと卵ではありますが、デフレの中で、何かやって失敗するよりも、何もやらないほうがいいんだと、こういう具合になってしまった。いろんな理由はあると思います。しかし経営者をはじめ、今を守るために必死だと。先々何が起こるか分かっていても、今を守る。こういうふうになってしまったんだと思います。」
「私たちは、どういう資本主義がいいのか、どういう企業体がいいか。こういったことを発していきたい。発信力を強めて私たち企業体も変わっていこうと。失った30年間の中で、私たちも変わらなかったんです。同友会も反省しなければいけない。同友会の会員の皆さんは経営者ですから、経営者が自らの企業を変えていこうとできるわけです。今までの現状維持から、現状を変えなければいけない、我々同友会が自らの所属する企業が変わることによって。皆が変われば、経済社会は変わるわけです。」と。
そして、「企業は変わらなくてはならなくなった」と強調されています。
「ディズニーランドはいつまでも未完成である。現状維持では後退するばかりである。」
ウォルトディズニー
「前進しない人は後退しているのだ。」
ゲーテ
「進歩し続けない限りは後退していることになるのです。」
ナイチンゲール
「人間は変わることに恐れを持ち、変えることに不安を持つ。
しかし、全てのものが刻々と動き、一瞬一瞬にその姿を変えつつあるこの世の中。
「うまくいっているから十分だ。」と考えて現状に安んずることは、即、退歩につながる。
今日より明日、明日よりあさってと、日に新たな改善を心がけたい。」
松下幸之助
介護業界の経営者の皆様。
もっとも、「現状維持病」に侵されているのが、介護業界ではありませんか?
いつまで、お世話型介護を続けるのですか?
「変わらなくてはならなくなった」のです。
そして、何よりも、被害を受けているのは、ご利用者様です。
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