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いつもお世話になっております。
PHJの堀内です。
7月30日に、「第2期 認知症あんしん生活実践ケア研究会」の4回目を開催。
今回は、1期生の実践報告も。
以前のメルマガでインタビュー動画を配信させていただきました、
岡山県の「株式会社かむら堂小規模多機能ホームぼちぼち」の
林田恵美さんです。
このインタビュー動画を配信させていただいた時、
「認知症の症状がそんなに改善するなんて、信じられない。PHJが
㏚用に制作したんじゃないの。」という、お声があったのも事実。
「生 林田さんです。」と紹介させていただきました。(笑い)
林田さんのお話しを少々ご紹介します。
「研究会で、対象としたご利用者様は、直前に大きな手術をされ、
歩行も困難、自宅での生活は無理。精神薬も服用され、意識が
朦朧とする、会話も成り立たない状況でした。
本当に改善できるのか、スタッフも私も疑心暗鬼でした。
でも、自宅へ帰りたいというご利用者様の願いを叶えたいと、
藁にも縋る思いで、研究会に参加しました。」
「基本ケアを続けて行く中で、徐々に変化が、会話が成り立つように
なりました。最終的に、認知症の症状4つが消失しました。」
「対象のご利用者様の現在の様子です。
スタッフの子供と風船バレーをし、社の備品の修繕もしていただいています。
また、スポーツ大会では、元気に活躍しています。」
「現在では、研究会で学んだケアを、全てのご利用者様を対象に展開して
います。」
「スタッフと共有していることは、小さな変化を大きく捉えることが、続けていく鍵
ということです。研究会で学んだことです。これからもご利用者様の笑顔のために
頑張ります。」
これが、研究会の結果です。
今回の第2期生の事例検証の場面で、
講師:「評価は2となっていますが、5月にアセスメントした症状が改善していませんか。」
研究生:「そうなんです。無くなってます。消失してます。」
講師:「その変化を、職員さんは認識されていますか。」
研究生:「それが大事ですね。」
皆様!
認知症BPSDの消失は可能です。
そのことを体験できるのが「認知症あんしん生活実践ケア研究会」です。
皆様も、その体験をしませんか。
認知症BPSDの消失に挑戦しませんか。
もちろん、努力が必要です。でも、一人でも多くのご利用者様の笑顔を実現
するために、挑戦する価値があると思いませんか。
それでは、コマーシャルです!
第3期 認知症あんしん生活実践ケア研究会
9月スタート決定!
「アウトカムベースの評価フレーム」のご準備を、
認知症BPSDの消失・緩和のケアスキルの学びからスタートしませんか!
ご入会のお申込みは、下記LPから。
https://81j03.hp.peraichi.com/FRCFC
皆様のご入会をお待ちしています。
ご質問などありましたら、お気軽に、運営事務局:堀内(ほりうち)までご連絡ください。
電話:03-5288-7024
携帯:080-3265-2286
E-mail:h.horiuchi@ph-japan.jp