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いつもお世話になっております。
PHJの谷本です。
昨日のメルマガでは、「マネジメントの父」、P.F.ドラッカーの教えに言及しましたが、本日その続きです。
ドラッカーは次のように言っています。昨日に続き、再度確認します。
「企業の目的は、それぞれの企業の外にある。企業は社会の機関であり、その目的は社会にある。
企業の目的の定義は一つしかない。それは“顧客の創造”である」
“顧客の創造”を介護保険制度・介護サービスで考えたらどうなるでしょうか?
先に、先ほどの文をパラフレーズ(読み替え)します。
「企業の目的は、それぞれの企業の外にある」☞目的が企業の内に向くと「職員本位」「私が・私が」
目的が企業の外に向くと「利用者本位」「利他の精神」
「企業は社会の機関であり」⇔その最たるものが社会福祉法人=国民からの預かり物
「その目的は社会にある」⇔利用者の幸福追求・尊厳を守ることにある
そして、「顧客の創造」・・・・・・・・。
なんでしょう?
そうです。多くの国民が知らない「介護」の提示です。
病院では、高齢者がどんどん重度化・廃用が進む。
しかし、要介護5の高齢者に対してであっても、似非プロの「思い込み」に堕することなく、廃用症候群の回復の余地を追求し、成果を出す介護。
認知症の行動・心理症状に「寄り添うのみ」ではなく、行動・心理症状(BPSD)を消失させる介護。
「科学的介護」の提供と地域へのプロモーション、それにより「顧客を創造」するのです!
経営者の勇気あるご決断を後押しする、ソリューションの糸口は、PHJがご用意しています。
生活相談員の方、セミナーご参加は必ず理事長もお誘いください。
介護を変えるのは、決裁権のある経営者の思考を動かすことから始めなければなりません。
経営者が決断した後は、現場の皆さんのお力で、現場が変わり始める、わけです。
「顧客を創造」しましょう。職員本位思想を殲滅しましょう!
自分の家族に、子どもたちに、お孫さんたちに、誇れる仕事に「介護現場を改革」しましょう。
ではまた。
コマーシャルです!!
・重度認知症高齢者ご本人が苦しみから脱することができる!
・認知症「行動・心理症状(BPSD)」ゼロを目指せる!
・看護小規模多機能居宅介護で重度BPSD発症の認知症高齢者の受け入れ可能能力がつく!
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