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いつもお世話になっております。
PHJの谷本です。
誰でもご存知、「マネジメントの父」、P.F.ドラッカー。
多数の「マネジメント」「リーダーシップ」に関する著作を著しています。
ドラッカーの言葉で、谷本が30歳代の頃、全然ピンときていなかった言葉があります。
それは、、、、、、、、、。
「企業の目的は、それぞれの企業の外にある。企業は社会の機関であり、その目的は社会にある。企業の目的の定義は一つしかない。それは“顧客の創造”である」
引用:「マネジメント 課題、責任、実践」(P.F.ドラッカー)ダイヤモンド社の第6章
“顧客の創造”?
顧客満足、で良いのでは?なんて若い頃、思ってました。
しかし、その考えは、浅かったのです、、、、、、、、、、、。
「顧客の満足」で良いとしてしまったら、どうなるか?
皆さんの経営している特養や老健、介護医療院、有料老人ホーム、小規模多機能、看護小規模多機能で、利用者はどんな反応ですか?多くは、「満足しているように見えて」ませんか?
別に、何も言わないから。
顧客は、要介護高齢者は、「自分のニーズ」を、皆さんの経営する施設・事業所の介護の質のレベルに合わせてくれます。何故か?
・他の皆さんも我慢しているから(同調圧力)
・自分として、全てを諦めてしまっているから
・夢も希望も失って退行現象に陥っているから
そして、顧客・要介護高齢者は、自分の本当のニーズや欲求をよくわかっていないから、です。
今自分がいる「環境」で提供されている介護サービスの質が限界なのだろうなと思うしかないからです。
要するに、高品質な介護サービスの存在を「知らない」から、これを「非認知ニーズ」と言います。
そんな介護業界の一般的な「品質レベル」を押し除けて、県内、市町村内で、最高品質の介護レベルを実現させるためのお手伝いを、2024年介護報酬改定の前年である本年2023年、PHJは始動しています。
鍵は「科学的介護」の土台、「科学的マネジメント」と「科学的介護倫理学」の学びと実践、そしてマスターです。
まずは、「認知症ケア」の「科学的介護」実践を始めることをお勧めします。
ではまた。
コマーシャルです!!
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