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いつもお世話になっております。
PHJの谷本です。
トヨタ自動車の社長が変わりましたね。
豊田章男氏は、会長へ。
自動車業界は今、大きな過渡期にあるという論調がまことしやかに語られることが多いです。最近は特に。
自動車業界のヒエラルキーが変わるなどと10年前に、20年前に創造した人など皆無ですよね。
車は永遠にガソリン車主体と思っていたところ、日本が誇る天下のトヨタ自動車がハイブリット車を出して久しいのですが、最初は「さすがトヨタ」と思っていましたが・・・・・・。
現在は、世界的には、電気自動車(EV)が急速に普及し、ガソリン車が縮小の一途をたどっているだけではなく、日本の自動車メーカーは国際社会のEV化の流れに遅れを取り、新たなガラパゴス化の懸念も高まっている・・・なんていうふうに完全に景色が変わった!
特にハイブリッド車を打ち出してきたすトヨタに勝算はあるのかというか、「既にゲームに負けている可能性がある」ということを言っているのが神戸大学の尾崎弘之教授です。
国際的にはトヨタをはじめ日本の自動車メーカーは手遅れだそうです。
あとは衰退するだけ?!本当に?嘘でしょ?
なんて恐ろしい現実・・・・・・・・。
ということで、介護に関わる経営者の皆様。
これが「時間」という最も重要な「経営資源」を無駄にした、「決断の先送りという名の時間の浪費」をした経営者の組織の末路です。
ガソリン車=お世話型介護、ハイブリット車=ノーリフト?、電気自動車=科学的介護&介護ICT等。
「歴史に学ばなければ、人間とは言えず、動物である」
そして、さらにメタファーで表現すれば、
ガソリン車=認知症の方への心理学的寄り添いケアのみor認知症薬物治療
電気自動車=生理学に基づいた・生活習慣改善ケア=自立支援介護学認知症ケア
では無料説明会でお待ちしています。
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志高き、経営者の方へ。
世のため、人のために、あなたの経営する介護サービスを変革しませんか?
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P.S.経営者以外の方、ご参加されても、お時間の無駄と思われます。ご遠慮ください。
法人・会社を変えるためには順番があります。1番目は経営者が自己認識を変えること、その次が現場の皆様の出番です。経営者判断の前に現場の皆様が学んでも、現実は変わりません。悪しからず。
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2023(令和5)年2月11日(土)13:30〜15:30