「科学的介護」実践の前提〜PHJ8つの介護倫理トレーニング内容バージョンアップのお知らせ | ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社

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  • ブログ2023.11.17

    みなさん、お元気ですか?

    経営者の、施設長の、管理者の皆様。

     

    ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社(PHJ)の谷本です。

     

     

    PHJの「科学的介護」導入教育コンサルティング4年間コースをご契約されている法人様や、Zoomオンライントレーニング「PHJ認知症あんしん生活実践ケア研究会」の会員の皆様には、お馴染み!

     

    日本国内発の「要介護高齢者の視点に立った」、「老人学のグローバルスタンダードレベルの倫理観を学べる」と大評判の、「8つの介護倫理」が更なる文献研究の果てに、この度、バージョンアップをすることになりました。

     

    トレーニングスキーム名を新装します。

    旧「8つの介護倫理」

    新「科学的介護のための介護倫理十戒」

    本日は、バージョンアップ後のそれぞれの教育項目名だけご紹介します。

    「科学的介護のための介護倫理十戒」〜トレーニング項目名

     

    ❶「科学的介護」は何のため〜要介護高齢者のウェルビーイングの正体

     

    ❷ゼロ・エイジズム

     

    ❸脱・施設症

     

    ❹脱・共依存介護〜依存と自立の心理学

     

    ❺「自立支援」の錯誤

     

    ❻「本人が望まないのに」の錯誤〜トレンドは、リバタリアンパターナリズム

     

    ❼ ICF解釈の錯誤

     

    ❽ 「その人らしさ」の錯誤

     

    ❾「寄り添う」の錯誤〜成長欲求と退行欲求

     

    ➓ 「羞恥心」の錯誤

     

     

    補講① 高齢者の身体的再自立に反対する屁理屈の見極め方

    補講② 要介護高齢者の「寝たきり」は本当に安楽なのか?

    補講③ 医療のエビデンスギャップにどう交渉していくか?

    補講④ 「私の介護観」のリスクについて〜文学的介護を終わらせる

    補講⑤「適切なケアマネジメント手法」〜真の狙い

     

    聴くべき人が、聴くと、「震える内容」「今までの自分の介護観は何だったのか?」とまで評される「本物の介護倫理」を、あなたの法人も学びませんか?

     

    では、また!