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みなさん、お元気ですか?
経営者の、施設長の、管理者の皆様。
ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社(PHJ)の谷本です。
PHJの「科学的介護」導入教育コンサルティング4年間コースをご契約されている法人様や、Zoomオンライントレーニング「PHJ認知症あんしん生活実践ケア研究会」の会員の皆様には、お馴染み!
日本国内発の「要介護高齢者の視点に立った」、「老人学のグローバルスタンダードレベルの倫理観を学べる」と大評判の、「8つの介護倫理」が更なる文献研究の果てに、この度、バージョンアップをすることになりました。
トレーニングスキーム名を新装します。
旧「8つの介護倫理」
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新「科学的介護のための介護倫理十戒」
本日は、バージョンアップ後のそれぞれの教育項目名だけご紹介します。
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「科学的介護のための介護倫理十戒」〜トレーニング項目名
❶「科学的介護」は何のため〜要介護高齢者のウェルビーイングの正体
❷ゼロ・エイジズム
❸脱・施設症
❹脱・共依存介護〜依存と自立の心理学
❺「自立支援」の錯誤
❻「本人が望まないのに」の錯誤〜トレンドは、リバタリアンパターナリズム
❼ ICF解釈の錯誤
❽ 「その人らしさ」の錯誤
❾「寄り添う」の錯誤〜成長欲求と退行欲求
➓ 「羞恥心」の錯誤
補講① 高齢者の身体的再自立に反対する屁理屈の見極め方
補講② 要介護高齢者の「寝たきり」は本当に安楽なのか?
補講③ 医療のエビデンスギャップにどう交渉していくか?
補講④ 「私の介護観」のリスクについて〜文学的介護を終わらせる
補講⑤「適切なケアマネジメント手法」〜真の狙い
聴くべき人が、聴くと、「震える内容」「今までの自分の介護観は何だったのか?」とまで評される「本物の介護倫理」を、あなたの法人も学びませんか?
では、また!