ブログ | ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社 | 社会福祉 介護事業 コンサル

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2023.07
  • ブログ2023.07.14

    いつもお世話になっております。

    PHJの谷本です。

    文明の発展とともに、しかし、なぜか全く発展していない分野が急性期医療です。

     

    私たちの社会は高齢者に対する新たな問題に直面しています(何十年も前から同じことの繰り返しなのですが)。

    その一つが、老年期における急性期医療における人的リソース不足を理由とした、

    (21世紀になっても変わらない)絶対安静文化による廃用症候群の問題です。

     

    いわゆる、寝たきり老人の増加です(1990年代か!医療は科学的なはずなのに・・・なんでわざわざ・・・・・?)。

     

    これは高齢者が病院で過度にベッドに固定され、日常的な活動能力が低下し、時には寝たきり状態になるという問題です。

     

    「歳だからね〜しょうがないんですよー!」という誰かによるエイジズムの発言を合言葉に!「寝かせきり」。

     

    世界に冠たる医療保険制度が作り出したビジネスモデルです。

    要支援からあっという間に要介護。

     

    さらに、この人材不足(とやら)が具体的に何を意味するかと言えば、

    例えば看護師の負担を軽減するための安易な導尿カテーテルの挿入など、

    医療行為が本来の目的から逸脱し、患者の健康よりも医療現場の運用効率が優先されてしまう事例を指します。

     

    2025年も近いというのに、いまだにそんなことが続いています。

     

    「医は仁術」ではなく「算術」になっているのでしょうか?完全に。

     

    一方、介護の場では、ノウハウ不足とリーダーシップの無機能、マネジメントの脆弱性が課題となっています。

     

    これに対する解決策として、医療法の改正、診療報酬の改定、病院の改革などが議論されてきました。

     

    しかし、これらの施策は遅々として進まず、現実的には高齢者を制度の矛盾と狭間の谷間に落とす結果となり続けてきました。

     

    日本では医療に関する改革は、ほぼ絶対に進まない構造になっているからです。

     

    政治のコントロールが及ばない世界に時間と労力を使ってもしょうがないので、

    私たちは、どのようなアプローチが必要と考えるべきか?

     

    答えは、介護保険法の改革にあります。

     

    いわゆる「科学的介護」の理解と実践にあるのです。

     

    科学的介護とは、エビデンスに基づいた介護を提供し、高齢者の身体的自立を促進し、生活の質を向上させるという考え方です。

    これには水分ケア、腸内環境改善ケア、歩行ケア、排泄自立支援ケアなどが含まれます。

     

    しかし、その実践には課題があります。

    それは、現場のスタッフが十分な知識やスキルを持つだけでなく、

    その実践を統括するリーダーシップやマネジメント力も必要とすることです。

     

    人手不足の医療現場では、これからも、2025年になっても、2040年になっても高齢者の疾病管理や怪我の治療のために、

    看護職の負担を軽減するということも両立させることで、

    高齢の入院患者を廃用症候群にしてしまう現実が変わらないかもしれません。

     

    しかし、それを救うのは、介護保険法の事業者の役割になることを、社会福祉法人は特に肝に銘じなければなりません。

     

    そのため「科学的介護」のノウハウ不足の介護現場では、

    科学的介護の知識やスキルの習得と、それを実践に移すリーダーシップやマネジメント力の育成が重要です。

     

    何度も申しますが、高齢者の尊厳と自立を実現するためには、

    介護保険法に基づく介護施設・事業者による科学的介護の理念を貫くことと具体的な実践が求められます。

     

    これは、診断から治療、そして日常生活への復帰までの全過程にわたる、

    科学的根拠に基づいた個別化された介護計画の実施を意味します。

     

    しかし、これは容易な道のりではありません。

     

    医療・介護スタッフは、科学的介護の理念を学び、新しい技術と知識を身につけ、

    それを日々の実践に取り入れる必要があります。

     

    近年、医療と介護の分野における対高齢者ケアの視点には大きな違いがあると思います。

     

    一方で、医療の領域では個々の高齢者の身体や心の問題、すなわち個人因子に焦点を当てています。

     

    一方で、科学的介護では、高齢者を取り巻く環境を見つめ直し、それが個々の高齢者の健康にどのように影響しているか、つまり環境因子に焦点を当てています。

     

    科学的介護の視点から見れば、高齢者の健康状態は彼らを取り巻く環境に大きく影響されます。

    そして、その環境の一部を担っているのが介護職とその他の職種です。

    その彼らが提供するケアの質が高齢者の健康状態に直接的に影響を与えると考えるのです。

     

    たとえば、介護職が適切なケアを提供できない、またはケアの履行が不十分であれば、

    その結果として高齢者の健康は維持されず、健康回復も困難になります。

    さらに、このような状況は高齢者の廃用症候群の発症や進行をもたらす可能性があります。

     

    科学的介護は、このような問題に対処するための解決策を提供します。

    それは介護職やその他の職種の教育とスキルアップ、ケアの質向上、

    そして、高齢者一人一人に対する適切なケア提供の実現です。

     

    このように、科学的介護は高齢者の健康問題を単なる個人の問題としてではなく、

    より広い視点である環境の問題として捉えます。

     

    その結果、より効果的で質の高い高齢者ケアが実現することでしょう。

     

    この視点こそが、科学的介護が目指す高齢者の健康維持・健康回復・廃用症候群からの回復の道筋なのです。

     

    ではまた!

     

     

    それでは、コマーシャルです!

     

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  • ブログ2023.07.13

    いつもお世話になっております。

    PHJの谷本です。

     

     

    今日は、科学的介護の目指すところについて、経営者の皆様が介護現場の介護職にお話をされているだろうと予想することを、再確認でお話ししたいと思います。

     

    科学的介護とは何か、それは一体どのような目的を持つのか、また、私たち介護職がどうあるべきか、についての考察です。

     

    科学的介護の目的は、要介護高齢者を身体的に自立に戻し、自己実現目標を達成させることにあります。

     

    それは単に日常生活の手続きを助けるだけではなく、それぞれの方が持つ個々の目標や願望、好きなものや楽しみたいことに対する配慮を心がけるということを意味します。

     

    科学的介護の実践において最も重要なのは、コミュニケーションです。

     

    一見忙しくて手が足りないと感じる日々の中でも、私たちは常に利用者との対話を大切にしなければなりません。

     

    そこから、再び実現したいことや、飲みたいもの、食べたいもの、楽しみたいことを引き出し、上手にご本人に自己実現目標を設定させることが求められています。

     

    そのためには、身体的なケアだけでなく、心理的なケアも必要となります。

     

    基本的なケアとしては、水分ケア、腸内環境改善ケア、介護職による歩行ケア、排泄自立支援ケアがあります。

     

    しかし、これらのケアを提供する上で、高齢者の尊厳を守り、エンパワーメントを実現することが何よりも重要です。

     

     

    エンパワーメントとは、自己の能力や価値を認識し、自分で自分の人生をコントロールする能力のことです。

     

    私たち介護職の使命は、高齢者が自己実現目標を設定し、達成する過程で、自身の価値を見つめ直し、自分の人生を再び自分でコントロールすることができるように、サポートすることです。

     

    介護職の皆さんは経営者のリーダーシップの下、介護倫理の観点から、高齢者の尊厳を守ることを誓っているはずです。

     

    また、コミュニケーションのプロとしての自覚を持ち、日々の業務に真摯に取り組むことで、高齢者をエンパワーメントする役割を果たす重要性を理解しているはずです。

     

    それがプロの介護職の誇りであり、矜持のはずです。

     

    科学的介護は、身体的ケアだけでなく、心のケアも含む全人的ケアです。

     

    介護とは、一人ひとりの高齢者が豊かな人生を再び歩むことができるよう、最善を尽くしてサポートし続ける営みです。

     

    今日も明日も、プロの矜持を持って、頑張りましょう!

     

    ではまた!

     

     

    それでは、コマーシャルです!

     

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  • ブログ2023.07.12

    いつもお世話になっております。

    PHJの谷本です。

     

     

    近年、エーザイと米バイオジェンが共同開発した認知症治療薬「レカネマブ」の承認に注目が集まっています。この薬はアルツハイマー病患者の脳内に蓄積する「アミロイドベータ」を除去し、症状の進行スピードを約27%緩やかにする効果が認められています。

     

    しかし、進行が進んでいる重度認知症の高齢者とその家族にとっては、穏やかな日常を取り戻すことは困難でしょう。

     

    それはなぜなのでしょうか?

     

    レカネマブの適用は、軽度認知障害(MCI)もしくは軽度認知症(早期AD)と診断されたレベルに対してのみです。進行が進んだ中等度から重度の認知症患者には投与の対象外となります。

     

    また、この薬がもたらす効果は、症状の進行を7カ月半遅らせることが主です。

     

    一生のうちで見ると、その効果は限定的と言えるでしょう。

     

    さらに、副作用として脳出血や脳の腫れなどのリスクがあります。これらの要素から、新薬の存在意義について疑問を持つ方も少なくありません。

     

    この状況を受けて、認知症の行動心理症状(BPSD)に対するアプローチとして、新たな視点が提唱されています。それは「生活習慣病説」です。

     

    この説は、認知症は生活習慣病の一つとして捉え、生活習慣の改善によって症状の進行を遅らせる、または改善することが可能という観点を提供します。

    具体的には、水分摂取・水分ケア、適度な運動による活動性の向上、腸内環境の改善、社会参加、排泄の自立といった生活習慣の見直しに焦点を当てます。

     

    これらの対策は「科学的介護」とも呼ばれ、グリンパティックシステム(脳内の清掃システム)の働きを活性化させ、認知症の症状を緩和すると期待されています。

     

    グリンパティックシステムは、脳内の廃棄物を排出する役割を担う、比較的新しく発見されたシステムです。

     

    このシステムの名前は、リンパ系(lymphatic system)と脳の支持細胞であるグリア細胞(glial cells)から名付けられました。

     

    グリンパティックシステムは、脳内の余分な液体や廃棄物を脳の外へと排出する機能を持っています。このシステムは、主に睡眠中に活動し、脳内の毒素や不要な物質、例えばアルツハイマー病に関与すると考えられているアミロイドβなどを排出します。そしてそれを推進する機能は「脳脊髄液」であるとされています。

     

    そうです。「脳脊髄液」を構成する要素の基本は「水分」。

     

    グリンパティックシステムは、脳脊髄液(Cerebrospinal fluid、以下CSF)を介して脳内の廃棄物を脳外へ排出します。

     

    CSFは脳と脊髄を取り巻き、物理的な保護だけでなく、栄養素の運搬や廃棄物の排出といった重要な役割を果たします。

     

    グリンパティックシステムの機能が十分でないと、脳内のアミロイドβなどの毒性物質が蓄積しやすくなり、これがアルツハイマー病などの神経変性疾患のリスクを高めるとされています。このため、必要な水分のケア、良好な睡眠や適度な運動、バランスの取れた飲食など、生活習慣全体の管理が重要となると考えられています。

     

     

    アミロイドβが適切に排出されないと、これが脳内に蓄積し、神経細胞を損傷させて認知症の一因となるとされています。このため、グリンパティックシステムの機能が適切に働くことは、認知症の予防や進行抑制にとって重要であると考えられています。そのためには、症状消失に必要な水分の摂取、適度な運動、良質な睡眠、健全な飲食などの生活習慣が重要とされています。

     

    「なぜ、認知症の症状改善に、水分の摂取が関係するのか」

    それは、この「グリンパティックシステム」の説と深く相関している可能性があります。

     

     

    これまでの抗認知症薬開発は、確かに一定の成果を上げてきました。

    しかし、それはあくまで病気の進行を遅らせる、あるいは一部の症状を軽減するという限定的な効果です。

     

    一方、生活習慣の見直しというアプローチは、患者本人の生活の質(QOL)の向上に直接寄与する可能性があります。

     

    重度認知症の患者とその家族が求めているのは、ただ病気の進行を遅らせるだけではなく、その人らしい日常を取り戻すことです。

     

    そこには、人間らしい尊厳と自立が含まれています。

     

    それを実現するためには、薬物療法だけでなく、生活習慣の改善という視点が必要となります。

     

    新薬開発はもちろん重要ですが、それと同時に、生活習慣病説に基づく科学的介護にも注目すべきです。それが、重度認知症の高齢者とその家族が穏やかな日常を取り戻す一助となるでしょう。

     

     

     

    ではまた!

     

     

    それでは、コマーシャルです!

     

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    ・7月29日(土)10時~12時

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    下記LPをご高覧いただき、是非、ご参加をご検討ください。

     

    https://semican.net/event/posthuman/ohjtyu.html

     

    これからの介護業界を「生き残る」ために必要な情報をご提供します。

  • ブログ2023.07.11

    いつもお世話になっております。

    PHJの堀内です。

    先週末、池上彰さんの番組を、たまたま見まして、

    「アナタの常識はもう古い!最新アップデートSP」という内容でした。

     

    その中で、最近の企業倒産理由の1位は、「売上不振」ではなく、

    「人手不足」とのこと。

    観光産業も復活して来ているが、宿泊などの稼働を100%にできない

    状況にある。これも「人手不足」の影響とも。

     

    そして、最近、「人手不足」を解消するための「人材採用方法」で、注目されているのが、

    「リファラル採用」とか。

    リファラル採用とは、自社の社員から友人や知人などを紹介してもらう手法。

    リファラル(referral)は、「推薦」や「紹介」という意味。

    業界を問わず人手不足が叫ばれる中、注目を浴びつつある手法とのこと。

     

    で、私が思ったこと。

    この採用方法。多くの介護事業者では、無理でしょう。

    私が、コンサルティングの中で、従業員インタビューをする際に、質問する項目

    の一つにこの質問があります。

    「あなたは、自分の友人や知人に、今の職場を紹介できますか?」

     

    90%の回答。「できません。」です。

     

    それでは、本題です。

    池上さんの番組のテーマ。

    「アップデート」。

    「アップデート」とは直訳すると「更新」という意味で、コンピューターやスマートフォン、アプリなどを最新の状態にすることを指しますが、

    最近、「自分アップデート」がトレンドになっていますね。

    時代の変化に対応するために意識改革をすることです。

    「自分アップデート」には、様々な方法があるようですが、

    まずは、「自分の常識を疑ってみる」ということのようです。

    また、

    変化の時代にこそ、「発想の転換」が求められます。

    これも「アップデート」ですね。

    転換思考の一つの例が、

    蒸気機関車の発明。

    今でこそ移動手段といえば鉄道が一般的ですが、200年以上前は馬車が主流。

    当時、有識者の間で「馬車に代わる次世代の乗り物」について議論された際に出された答えは、「筋骨隆々の馬」。すなわち人を運ぶものは馬であるとの固定観念にとらわれていたから。

    しかし、イギリスの機械技術者であるリチャード・トレビシックが、人を運ぶ手段は馬でなく、さらには動物でなくてもいいのではといった発想から蒸気機関車を発明したとか。

    常識を取り払って新しい発想をするという、まさしく転換思考の考え方が発揮された例です。

     

    介護業界の経営者の皆様!

    「人手不足」が課題となっていますね。

    その解決のために、皆様の「自分アップデート」「発想の転換」

    が必要なのです。

    事実、人材採用で困っていない企業・法人は存在しています。

    その答えは・・・・。

     

    皆様の古い常識を「アップデート」するためにセミナーを開催させていただきます。

    是非、ご参加をご検討ください。

     

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    ・7月29日(土)10時~12時

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    https://semican.net/event/posthuman/ohjtyu.html

     

  • ブログ2023.07.10

    いつもお世話になっております。

    PHJの堀内です。

     

     

    「動機」

    「機会」

    「正当化」

    この言葉から皆様は、何を連想されますか?

     

    動機:ギャンブルによる借金の返済

    機会:貸与PCからデータベースの情報が持ち出し可能だった

    正当化:派遣社員であることから、給料が少ない会社や社会が悪いという思いがあった可能性

     

    通信教育大手の派遣社員による顧客情報流出事案の例です。

     

    そうです。

     

    アメリカの犯罪学者ドナルド・クレッシー氏が提唱した、組織内の要員が不正を起こすメカニズムを分析した理論。

    「動機」「機会」「正当化」を、不正のトライアングル」と言います。

    この3つの要素が揃ったときに、人は不正行為を働くとのこと。

    逆に言えば、3つが揃わなければ不正行為には及びにくいということで、組織の不正対策を行う際に活用できますね。

    また、この3つの要素は、組織を発展させる上で、リーダーが気を付ける要素とも言えますね。

     

    さて、注目したいのが、「正当化」

    「自分の言動などを正しいものであると見せかけること」や「ある物事・言動を、正しいものであると理由をつけて主張すること」を意味します。

     

    企業不祥事の場合、内部告発で発覚する場合が多いですが、何年もそれらの不正が行われていたということが多いですね。

    例えば、データの改ざんをしていても、組織内では、悪いことをしているという意識はないと思います。「慣習だから」「他社も行っている」などと「正当化」しているのです。

     

    介護業界の経営者の皆様!

    「科学的介護」の推進について、そのできない理由を、「正当化」

    していませんか。

    「忙しいから」「人手不足だから」と。

    いつまで、「お世話型介護」を「正当化」するのでしょうか?

     

    「お世話型介護」を「正当化」していると大変なことになる理由をご説明するセミナーを開催させていただきます。

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