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いつもお世話になっております。
PHJの堀内です。
営業として、最近、実感することがあります。
介護業界の皆様が、本格的に、「科学的介護」の導入に動き出したということです。
コロナという大変な状況に、少々落ち着きの兆しが見えてきたからでしょうか。
新年度の取組みを本格的に計画した時、
やはり、「2014年度介護報酬改定への準備」をしなければということでしょうか。
「貴社の考えに興味があり、連絡しました。」
「過去に、自立支援介護に取り組んだけれど、定着しなかった。でも、いよいよ、再度、取り組む時ですね。」
「コロナ対策、職員不足とできない理由を挙げて、取り組まなければ、生き残れないね。」
など、お問い合わせが倍増しているのです。
「お世話型介護」から「科学的介護」への変革の「潮目が変わった」と実感します。
そして、また、営業として感じること。
介護業界は「西高東低」ということです。
西日本(福岡、熊本、長崎など)の科学的介護の取組みが加速しているように感じます。
北日本、東日本の介護業界の皆様!大丈夫ですか。
まさに、介護業界の「明治維新」という「時」到来とは、言い過ぎでしょうか。
皆様からの、お問い合わせに対して、お話ししていることは、
科学的介護の推進の1丁目1番地は、要介護度の改善という結果(アウトカム)を出すこと、
そこから目を背けてはダメです。そう考えると、アウトカムを出せる介護、いわゆる「自立支援介護」
の推進になること。
そして、「自立支援介護」の定着には、専門職の皆様を含む職員の皆様のリスキリングが必要で、徹底した職員教育(介護倫理)。
そして、組織マネジメントの在り方の見直し、組織のあるべき姿の構築という前提条件を整えることが重要ですということです。
失敗しないための推進方法をお話しさせていただいています。
また、自立支援介護の「再自立」について、「百聞は一見に如かず」。
職員の皆様に、体感していただくことが何よりも大事です。
それが、様々な改善の一つである「認知症状の改善」ということです。
そして、
「生き残るのは、最も強い種でも、最も賢い種でもなく、環境の変化に最も敏感に対応できる種なのです」
チャールズ・ダーウィン
「変化なくして進歩は不可能であり、自身の考えを変えることができない人は、何も変えることができません」
ジョージ・バーナード・ショー
「存在することは変化すること。変化することは成熟すること。成熟するということは、自らを創り出し続けることなのです」
アンリ・ベルクソン
と、決断への応援をさせていただいています。(笑い)
PHJが提唱する「認知症あんしん生活実践ケア研究会」には、上記の内容が全てプログラムされています。
ですので、
PHJ認知症あんしん生活実践 ケア 研究会に
加盟いただいた企業・ 法人様は
私たちが提供する秘密のメソッドを使い、
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を、実現することができますと、言い切ることができます。
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そして、ご質問などありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
お待ちしております。
Mail: info@ph-japan.jp
TEL: 03-5288-7024
最後に重要なことのご連絡です。
「認知症あんしん生活実践ケア研究会」には、定員枠があります。
14企業・法人までなのです。残席が残りわずかとなっています。