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いつもお世話になっております。
PHJの堀内です。
・松沢幸一(キリンビール元社長)
・渡邉美樹(ワタミ株式会社創業者)
・藤田田(日本マクドナルド創業者)
・高梨沙羅(スキージャンプ選手)
・多田修平(陸上競技選手)
・菊池雄星(プロ野球選手)
・羽生結弦(フィギュアスケート選手)
・マイケル・フレッド・フェルプス(競泳選手)
企業経営者、
オリンピック選手など
偉人の名前(敬称略)を挙げさせていただきましたが、
この方々に共通することがあります。
それは、何でしょうか(・・?)
実は、みなさん 「日誌」を書いているんです。 _φ(・_・
「日誌」を書くということは、
記録をするということです。
記録とは、
「将来のために物事を 書き記しておくこと。
また、その書いたもの。 現在では、文字に限らず、 映像や音声、 それらのデジタルデータも含んでいう。」
と定義されています。
英語では、
「memory」
「record」
「document」
「evidence」
などと分類されるようですね。
「日誌」は、書くことで、 一日を振り返り、フィードバックを することが出来ます。
また、記録は、データ「data」としても活用できますね。
「今日の自分より、 明日の自分が一歩成長する」
という自分との挑戦を実践すること(^○^)
成功者は、きっと、その習慣があるのだと思います。
あの名将野村監督は、 この「記録」を 巧みに使いこなした方 とも言えますね。
データを取り入れる という意味の 「ID野球」を掲げて チームの改革を図り、
また、選手の育成のために行った 「交換ノート」は有名です。
さて、弊社が主催している
☆認知機能回復マスタートレーニング☆
では、まさに、 この野村監督の「記録」を巧みに使うということが、 実践されています。
日々の水分摂取量、 運動量、 排便状況などの 記録を取り、
そのデータに対して、講師が 改善のアドバイスをします。
受講者は、 そのアドバイスを元に実践し、1ヶ月間また記録を取ります。
その記録から認知症状が、 どのように改善されたのかを 評価します。
この繰り返しを行うのです。
自分の認知症予防の為に 参加されている 受講者のKさんは、
「日々、記録を取って、分かったことがあります。本当に、水分を取っていなかったんですね。」
「水分を意識して取ることを 実践してから、本当に体調がいいんですよ。
70歳後半で、人生の中で、 一番健康といえるかも」(笑)
と、おっしゃっていました。
流石、 「科学的介護(自立支援介護)」です! \\¥¥٩( ‘ω’ )و ////
科学的介護とは、
要介護者の自立支援や 重度化防止につながることなどが、
数字データなどの 客観的なエビデンスによって認められた介護サービスを意味します。
厚生労働省では
「科学的に自立支援等の効果が 裏付けられた介護サービス」
とも説明していますが、
まさに、その通りの実践です。
☆認知機能回復マスタートレーニング☆
合言葉は
「失敗などない。ただ、フィードバックがあるだけ。」
受講者の皆さんは、日々、
認知機能回復のために 「PDCA」の継続的な 改善に尽力されています!
感動です(๑>◡<๑)