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いつもお世話になっております。
PHJの堀内です。
今年も、残り僅かとなりましたね。
紅白歌合戦の出演者内定のニュースに、
そう感じます( ˘ω˘ )
それにしても、
2022年度は、
自然災害でも「過去に例がない」とか、
先日のニュースで、
世界の人口が、推計で80億人に達したとか、
人類史上、
ターニングポイントとなっている「時」と
考えているのは私だけでしょうか。
様々な分野で、
変わり目、分岐点を迎えていると思います。
さて、皆さんは当然、
ご存じのことと思いますが、
東京商工リサーチの報道で、
「老人福祉・介護事業」の倒産が、急増。
2022年1-9月は100件(前年同期51件)と
急増し、過去最多を記録したと。
2021年はコロナ関連の
資金繰り支援効果で倒産が抑制されたが、
2022年は効果が薄れ、
光熱費や燃料費、
人手不足の顕在化で
経営環境が悪化した。
さらに、デイサービス運営の
グループ17社の連鎖倒産や、
長引くコロナ禍でコロナ関連倒産が43件発生し、
倒産件数を押し上げたようです。
原因別では、
最多が販売不振(売上不振)の58件
(前年同期比56.7%増、前年同期37件)。
次いで、他社倒産の余波が
21件(同2000.0%増、同1件)、
既往のシワ寄せ(同20.0%増、同5件)と
事業上の失敗(同200.0%増、同2件)が各6件、
設備投資過大が5件(同400.0%増、同1件)、
偶発的原因が2件(同100.0%増、同1件)と続く。
「コロナ前から介護事業を取り巻く環境は、
厳しさを増していた。
ヘルパー不足や従業員の高齢化、
他業種からの新規参入の増加、
大手との競争激化、
介護報酬のマイナス改定など、
複合的な要因が折り重なっていた。」と、
東京商工リサーチは分析しています。
「過去最多」の倒産のニュースに、
皆さんは、当然、
様々な施策を打っていることと思います。
・「他業種からの新規参入」とは、
それは、ニーズがあるということ。
・「介護報酬のマイナス改定」には、
それは、加算を取れる対策を打つ。
・「人手不足」には、離職率を下げる。
また、人材採用のブランディングを図る。
そして、PHJでは、
この時代を、生き残るために、
根本的な改革が必要ですと訴えています。
また、その最適解を
アドバイスさせていただきます。
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