介護業界の「大谷ルール」とは?!(≧∀≦) | ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社

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  • ブログ2022.10.17

    いつもお世話になっております。
    PHJの堀内です。

    野球のイメージ画像

     

    日米のプロ野球で、
    大記録の達成が
    話題になっていますね。

     

    特に、大谷翔平さんは、
    素晴らしい\\\\٩( ‘ω’ )و ////

     

    米デジタル辞書が
    「大谷ルール」
    新語として掲載したとのこと。

     

    Ohtani rule(大谷ルール)」

     

    同サイトは
    辞書に加えられたから、
    『本当の単語』に
    なるわけではない。
    実際の世界で、
    人々に使われているから、
    それは本当の言葉なのだ」

    掲載理由を説明しているとか。

     

     

    ナポレオンが、
    「予の辞書に
    不可能という言葉はない」
    言ったことは有名ですが、
    二刀流が辞書に
    掲載される訳ですから
    快挙ですね( ˘ω˘ )

     

     

    それにしても、
    大谷さんが、
    プロ野球選手として
    スタートした時、
    ご本人の希望であったとしても、
    そのことを認めた
    球団、監督等関係者の決断
    が、
    今の大谷さんに
    繋がったと考えると
    関係者の皆さんも
    あっぱれです( ̄▽ ̄)!

     

     

    当時のプロ野球界で、
    ピッチャーとバッターの
    両方で活躍するということは
    「タブー」
    だったのではないでしょうか。

     

    「タブー」
    という言葉の
    本来の語源は違うようですが、
    日常的に用いられる
    「タブー」は、
    「法律などによる制限はないが、
    習慣的に避けたり禁止したりすること」

     

    ある意味で、
    業界の慣習を打破したからこそ、
    今の大谷さんが
    存在することになりますね(*’▽’*)

     

     

     

    今月亡くなられた
    燃える闘魂アントニオ猪木さんも、
    プロレス界の「タブー」
    挑戦されたことが
    ニュースになっていました。

     

    その象徴が、
    モハメド・アリさんとの
    異種格闘技戦(((o(*゚▽゚*)o)))

     

    私が、中学生の頃、
    猪木さんの大ファンで、
    この異種格闘技戦を
    テレビで観戦していました。

     

    現在の総合格闘技は、
    猪木さんがその道を作らなければ、
    存在しなかったでしょう(´∀`)

     

     

     

    さて、先週の13日に開催された
    「科学的介護」時代に必須の
    8つの「介護倫理」教育講座には、
    本当に多くの皆様にご参加いただき、
    心から御礼申し上げます。

     

    ご参加の皆様から、

    「初めて本物の介護倫理を学んだ!」

    「グローバルな視点で考えないと
    高齢者福祉、尊厳などは
    理解ができないことがわかった!」

     

    「今までいかに職員本位で
    勘違いしていたか、
    錯覚していたか、
    自分が恥ずかしい・・・」

    という賞賛の声をいただきました。

     

     

     

     

    日本介護福祉士会倫理綱領に、
    「(利用者本位、自立支援)介護福祉士は、
    すべての人々の基本的人権を擁護し、
    一人ひとりの住民が
    心豊かな暮らしと
    老後が送れるよう
    利用者本位の立場から
    自己決定を最大限尊重し、
    自立に向けた介護福祉サービス
    提供していきます。」
    とあります。

     

     

    この、自立に向けた介護福祉サービスが、
    科学的介護であり、

    自立とは、
    要介護度の軽減、
    重度の要介護高齢者のADL向上、
    認知症の
    「行動・心理症状(BPSD)」の
    消失という
    「再自立」を指すものですね。

     

     

    今まさに、介護業界では、
    「科学的介護時代」が到来し、
    「介助」から
    「科学的介護」が求められています。

     

     

    介護業界がタブーに挑戦することであり、
    Ohtani rule(大谷ルール)」
    と言っても
    過言ではないと思います。

     

     

    その科学的介護を
    実現させるための武器が、
    8つの「介護倫理」なのです。

     

     

    なんと!!!!!!!!!
    この、「科学的介護」時代に必須の
    8つの「介護倫理」教育講座

    11月にも開催します٩( ‘ω’ )
    ご興味がある方は奮ってお申込みください☆

     

    「科学的介護」時代に必須の
    8つの「介護倫理」教育講座(無料)
    2022年11月1 日(火)13:30~16:30
    ZOOMオンライン100名定員

     

    お申し込みはこちらから↓↓↓↓↓↓↓
     https://semican.net/event/posthuman/ipfhra.html

     

    お待ちしています。