大谷翔平の二刀流から学ぶ介護の新しい形:お世話型介護と科学的介護 | ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社

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  • ブログ2023.08.24

    いつもお世話になっております。

    PHJの谷本です。

    みなさん、野球ファンであればご存知の大谷翔平選手がいかにして二刀流の道を歩んでいるか、ご存知でしょうか?

     

    彼の挑戦は、我々介護の現場にも多くの示唆を与えています。

     

    【お世話型介護と科学的介護:二刀流の挑戦】

     

    大谷選手がバッターとピッチャーとして活躍するように、介護にも二刀流の必要性が増えています。

     

    お世話型介護の温かみと、科学的な根拠に基づく自立支援の組み合わせ。

     

    しかし、それは「できるわけがない」と多くの人が言うかもしれません。

     

    【体制が整っていないという言い訳を打破】

     

    大谷選手も、二刀流への挑戦には多くの批判や疑問を受けました。

     

    しかし彼は言い訳せず、自身の信念と努力で結果を出しました。

     

    経営者の方々、介護の現場で「体制が整っていない」という言い訳は永遠に続けられるでしょう。

     

    しかし、その壁を打破するのがリーダーの役割ではないでしょうか?

     

    大谷選手の精神を借りて、挑戦を

     

    • ・情熱と努力: 大谷選手のように、信じる道を追求し、毎日の努力を積み重ねる。

     

    • ・柔軟な考え方: お世話型介護と科学的介護のバランスを見つけるための柔軟な思考と実践。

     

    • ・勇気ある決断: 現状に甘んじず、新しい取り組みに果敢に挑む勇気。

     

    経営者の皆さん、ご自身がご自身の生涯を終える瞬間の人生の振り返り、走馬灯のように巡るご自身の人生の振り返りで、命の奥底で「なんであの時、現場の無認識を取り払い、科学的介護に踏み切らなかったのか・・・・」と深い後悔の念で死に逝くことのないように、「今日」決断してください。

     

    明日も生きている確証、命があるかどうか、わかりません。我々は誰もがそうです。

     

    まとめ

    大谷翔平選手の二刀流の成功は、我々に「不可能」などという言葉が、実は自分自身に課した制限であることを教えています。

     

    お世話型介護と科学的介護の二刀流を始めるための第一歩は、その挑戦を信じ、決断すること。

    大谷選手ができたなら、我々もできる。

     

    介護現場が変わるためには、経営者の方々の勇気ある一歩が必要です。

     

    大谷翔平のような挑戦者の精神で、新しい介護の世界を一緒に切り拓いてみませんか?

     

    今こそ、二刀流の時代です。

     

     

    このメルマガが、社会福祉法人の経営者や関係者が科学的介護の重要性を理解し、具体的な行動に移す助けとなることを願っています。

    早くしてくれないと、国民が救われません。高齢者にとって、幸福の先送り、健康回復の先送り、寝たきりからの回復の先送り、認知症BPSDで自分や家族に暗い影を落としている状態から脱し、穏やかな日常を取り戻したいという真のニーズの先送り、という判断はないのです。

     

    あなた(経営者)は、あなたの経営する現場の職員の感情と、「不特定かつ多数の者(国民)」の幸福・「ウェルビーイング」という利益、どちらを優先していますか?

     

    ではまた!

     

     

    それでは、コマーシャルです!

     

    「2024年&2027年介護報酬改定生き残るための戦略&認知症あんしん生活実践ケア研究会」
    無料説明会の開催を決定しました!

     

    2024年、2027年介護報酬改定では、遂に、

    「アウトカム評価」の介護時代到来と言っても過言ではない

    と確信しています。

    「科学的介護」の取組みには、

    「アウトカム」の成功体験を、現場が知ることです。

    その成功体験は、小さな一歩かもしれません。しかし、

    その一歩が、皆様の企業・法人の「科学的介護」推進の

    大きな一歩となることは、「認知症あんしん生活実践ケア研究会」

    の第1期生、2期生が実証済みです。

     

    2027年、きっと皆様は、2023年の小さな一歩を、大称賛

    することになるでしょう。

     

    2027年、「自立支援介護学」による認知症ケアの至宝で、
    BPSDゼロの

    特養・老健・認知症グループホーム・看護小規模多機能・
    小規模多機能・ショートステイ・有料老人ホームとなっているのです。

    2027年、皆様は、生き残っているのです。

    そして、「認知症のBPSD消失」の一歩が、科学的介護の本流である再自立、
    寝たきりから二足歩行を実現する介護スキルを組織の武器とすることができるのです。

     

    「アウトカムベースの評価フレーム」のご準備を、認知症BPSDの消失・緩和のケアスキルの学びからスタートしませんか!

     

    開催日時:2023年8月25日(金) 13時30分~15時30分

     

    下記LPをご高覧いただき、お申込みをお願いします。

     

    https://semican.net/event/posthuman/pjwaux.html

     

    ご参加は無料です。但し、経営者様限定とさせていただきます。