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いつもお世話になっております。
PHJの堀内です。
営業をしていますと、中々、話が進まないこがあり、
困惑することも屡々です。
ご決断いただけないのです。
「もう少し時間が必要。」
「いずれは。」
「来年に。」
そして、私は、思うのです。
林修さんの名言、「今でしょう。」と。
それには、理由があります。
ご利用者様は、今、現在を、生きているのです。
今、認知症のBPSDで、困惑しているのです。
今、寝たきりで、ベットの上で、辛い思いをしておられるのです。
だからです。
科学的介護の推進で、認知症BPSDが消失するのです。
寝たきりから二足歩行を実現できるのです。
百歩譲って、それが思うように改善しなかったとしても、
改善するケアが存在するのであれば挑戦すべきでは。
努力すべきでは。
何度もお話ししますが、
「もう少し時間が必要。」
「いずれは。」
「来年に。」
のご回答は、まさに、「職員本位の介護をしています。」と宣言していると言っても
過言ではないですね。
ご利用者様本位の介護であれば、そんなことを言っている場合ではなく、
今、一日も早くと、なるのでは?
(自分のチカラの無さを棚に上げて、生意気な発言、ごめんなさい。)
話は変わります。
現代は、予測困難な時代であり、「VUCA(ブーカ)時代」と呼ばれています。
VUCA時代に企業が継続・発展を遂げるためには、目指す将来のビジョンを明確にし、
全職員に実行させていく必要があります。 この際に重要になるのが決断力です。
ちなみに、決断力と判断力は違います。
判断力は客観的データや論理を用いますが、決断力には主観的な要素も根拠とする点が異なるのです。
したがって、判断力による結論は誰もが同じになるという再現性がありますが、決断力は、その人にしか出せない結論でもあり、決断する人によっては結果が異なるとも。
決断力がある人にみられる5つの特徴
・決断の根拠が明らかになっている
・目標や優先事項が決まっている
・決断を先延ばししない
・臨機応変に対応できる
・失敗を恐れない
決断力を鍛える5つの方法
・判断材料になる情報を収集する
・優先順位を決める
・小さな決断を積み重ねる
・OODAループを日頃から活用する
・研修やセミナーを活用する
ということのようです。
「もう少し時間が必要。」
「いずれは。」
「来年に。」
のご回答の本当の理由を、実は、知っています。
科学的介護の本流「自立支援介護学」への疑心暗鬼
でしょうか。
それでは、その真実を知ってください。
そのための情報をご提供します。
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