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いつもお世話になっております。
PHJの堀内です。
「言葉」って難しいですね。
その時々のシーンや前後の文脈によりニュアンスが異なり、その意味を理解しておかないと話が噛み合わないことってありません。
一つの例で、
最近、ビジネス用語としても定着してきた「パフォーマンス」という言葉。
ビジネスでは、決められた時間の中で最大限の成果を上げることは重要な要素の一つ。この最大限の成果が挙げられたかどうかを「パフォーマンスが発揮できた」「仕事のパフォーマンスが落ちた」と使用しますね。
一方、政治家や表に立つ人に対して使われることが多いのですが、
「あの発言はパフォーマンスに過ぎない」というように用いられる場合もありますね。
「人目をひく行為」をパフォーマンスと。
実力以上に大きなことを言うことを「大言壮語」と言いますが、これもパフォーマンスですね。
それでは、本題です。
パフォーマンスを向上させることは、経営者様、リーダーの方々が、毎日、考えていることでは
ないでしょうか。
または、パフォーマンスを低下させている原因はなにかを、お悩みになっているのではないでしょうか。
一般的には、阻害要因を取り除き、望ましい行動を促す促進要因を強化するということがポイントと
されています。
個人の知識やスキルが不足している(阻害要因)のであれば、学習機会を与えることで補い、さらに職場で上司や先輩のコーチング(促進要因)を増やすということでしょうか。
いずれにしても、パフォーマンスを向上させるためにも継続的な改善が鍵となります。
その継続的改善のことを「PDCAサイクル」とも。
PDCAのCに当たる部分で、「効果が出ているかどうか」「もっとよい方法がないかどうか」を確認することをパフォーマンス評価と言いますね。
「科学的介護の推進」でも必須とされている「PDCAサイクル」。
皆様、その成果はいかがですか?
「パフォーマンスに過ぎない」となっていませんよね。
(この場合は、形だけという意味ですが。)
介護業界の経営者の皆様!
科学的介護が推進され、そのパフォーマンスの成果が求められる時代と
なって行きます。
そのために、今、何をしなければならないのか?
「生き残るため」という言葉が、大袈裟ではないということをご理解いただくためにセミナーを開催させていただきます。
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