ブログ
ブログ
いつもお世話になっております。
PHJの谷本です。
私たちの「脳」に強力に指示を与えるもの、指示を出すものは、、、、、、、、、何でしょうか?
それは、、、、、、、、、、、、、「言葉」です。
引用:『新約聖書』「ヨハネによる福音書」(冒頭部分)
初めに言があった。言は神と共にあった。
言は神であった。
この言は、初めに神と共にあった。
万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。
言の内に命があった。
命は人間を照らす光であった。
光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。
実は、多くの社会福祉法人の役職者と対話する中で、こんな話の流れが圧倒的に多いのです。
それは、、、、、、、「不適切ケアの事象は如何でしょうか?」「・・・・・・ああ、ありますね・・・・」
「どんな不適切ケアでしょうか?」、「言葉、、、、、、ですね、、、、、、。」
いわば「暗闇」の介護は「不適切ケア」です。「光」の介護は「科学的介護」です。
「不適切ケア」は「科学的介護」の真反対です。
「タメ口」がなぜダメかが理解できない、理解をさせることのできない法人は、暗闇の法人といえます。
そこには「要介護高齢者視点の介護倫理」がありません。倫理観=空っぽです。
言葉は、人間の品性を決定付けます。
上品を忘れてはいけないのです。
品格を忘れると、人間は多くのものを失います。
そもそも、「運」は品が好きで、品のあるところに、運は自然と集まるもの、、、、、、といった人がいます。占いのゲッターズ飯田です。
さらには、、、、、、。
「気品を持つことはとても重要で、下品な人は成功もしないし、幸運にも恵まれない。
一瞬の運はあっても、チャンスを1回掴んでも、逃してしまう人の多くは品がない。
品を忘れないようにするだけで、人生は好転する」と。
(「ゲッターズ飯田の占いよりも大切な話」)
言葉の不適切ケアをゼロにできない施設は、おそらく確実に滅びていきますので、それをゼロにした方が良いです。
なぜなら、「意識の高い品のある人間(若い世代)」が集まってこない、一旦集まっても、そんな「言葉」の「不適切ケア」を平気でする、ベテランの介護職とは同じ空気を吸いたくないので、(若い世代は)早晩辞めるからです。若い世代が定着しない法人は、衰退のみ。
「現場を理解してほしい・・・・・」、「不適切ケア」を平気で放置する、そんな現場なぞ、理解してたまるか。
そんな気概を経営者は持ちましょう。
「虐待・不適切ケア・不適切保育・パワハラ殲滅塾」 入塾無料説明会申し込み入力フォーム
令和5年5月1日(月)
https://semican.net/event/posthuman/bwcrpr.html
令和5年5月2日(火)
https://semican.net/event/posthuman/pwbour.html
令和5年5月8日(月)
https://semican.net/event/posthuman/sgpmnw.html