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いつもお世話になっております。
PHJの堀内です。
営業の際のお話しです。
「理事長。その後、ご検討の結果はいかがでしょうか。」
「認知症あんしん生活実践ケア研究会は、その考え方も含め素晴らしい。
是非、やりたい。」(ありがとうございます。)
「でも、今、人手不足で、それと、他の事業展開もあって。」
「中途半端に取り組みたくない。来年は、体制を整えて、こちらから入会をお願いします。」
営業失敗のエピソードです。
自分の営業の力量の無さを痛感しました。
ここからの( )の中は、私の本音です。読まないでください。(笑い)
(なんで、来年、体制が整うと確信出来るのかなぁ・・・。もっと、人手不足になっているかも。
この法人様、いつまでも取り組めないだろうなぁ・・。
それにしても、ご決断させてあげることができなかったことは、本当に、営業の力無さすぎ!)
「先送り」「先延ばし」とは、日本政府の象徴の言葉となっていますが、
ちなみに、先送りは「特定のやるべきことに関して、優先順位を後にすること」。
先に別のことをやり、本来やろうと思っていたことを後に回すことを意味しています。
先延ばしは「特定のやるべきことに関して、日時を後にずらすこと」。
考えて見れば、
2016年11月10日の未来投資会議で、安部元総理が、
「2025年問題を前に、介護業界でもパラダイムシフトを起こします。
自立支援介護に軸足を置きます。」と決定されて、・・・・・・・。
政府は、2027年度を目処に、ADL維持改善といった日常生活に必要な動作の維持・改善といった成果を重視する仕組みを介護報酬制度に創設する方針、と3月6日の政府・規制改革会議で確認。
11年もかかりますか。
(2025年は、過ぎてますけど。)
「先送り」「先延ばし」の象徴ですね。
それで、事業者が希望すれば選択できる制度とすることを念頭に置くとも。
それでも、選択しない介護事業者様が存在しますかね。
「今日できることを明日に延ばすな。いつかという言葉で考えては失敗する。今という言葉を使って考えれば成功する。」
ベンジャミン・フランクリン
「完璧よりとにかく実行を」
マーク・ザッカーバーグ
「まだ準備が整っていない」「まとまった時間がない」「完璧にやりたいから今はまだ出来ない」
こういった理由などから、「やるべきことの先送り」が起きてしまいます。
目の前のやるべきことを先送りにして良い事は何一つありません。
完璧にやろうとする人ほど取り掛かりが遅かったり、
何かに追われているような気持ちで過ごしているのかもしれません。
完璧にこだわって無駄に悩んだり物事を先送りしたり、やたらと時間がかかってしまうなら、
「完璧よりとにかく実行を」
と、お話しできる営業になりたい。(笑い)
介護業界の皆様!
自立支援介護に取り組むことは、待ったなしです。
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https://vimeo.com/805811538/917888f5ad
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「自立支援介護」の実践方法、さらには、「自立支援介護」の定着には、専門職の皆様を含む職員の皆様のリスキリングが必要で、徹底した職員教育(介護倫理)。そして、組織マネジメントの在り方の見直し、組織のあるべき姿の構築という前提条件を整えることが重要であることを学んで見ませんか?
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令和5年3月17日(金)13:30~15:30
https://semican.net/event/posthuman/painnh.html
令和5年3月19日(日)13:30~15:30
https://semican.net/event/posthuman/yvbhen.html
皆様のご参加をお待ちしています。