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いつもお世話になっております。
PHJの谷本です。
経営者の皆様、遂にタイムスケジュールが明確になってしまいました。
「お世話型介護」「不適切ケア」「できないことを代わりにして差し上げる介護」「思いの介護」の衰退を呼び込む「科学的介護」で結果を出せる施設・事業所がメインストリームとなる時代の始まリが!
2027年から開始です!
あと約4年しかありません・・・・・・・・・・。
「科学的介護」のマスターをあなたの経営する施設・事業所に実現させなければなりません。
万難を排して取り組みを今年検討、、、、ではなく今年から教育を始めなければなりません。
令和5年3月6日(月)政府・規制改革会議で本決まりしました。
令和5年3月7日(火)の日本経済新聞で報道されています。
記事の趣旨です。
・政府は、2027年度を目処に、ADL維持改善といった日常生活に必要な動作の維持・改善といった成果を重視する仕組みを介護報酬制度に創設する方針
・センサー利用や介護記録の自動化など先端的な取り組みを報酬面で後押しする
・内閣府や厚生労働省が6日、政府の規制改革推進会議の作業部会で方針を確認
・2027年度の介護報酬改定での導入に向け検討を始める。事業者が希望すれば選択できる制度とすることを念頭に置く
「事業者が希望すれば選択できる制度」とは、国民から見て、Aクラスのケアの質の高い(要介護度軽減できるケアの質・廃用症候群からの回復が見込めるケアの質・認知症BPSDの消失または緩和を見込めるケアの質)か、「お世話型介護」「不適切ケア」しかできないB級のケアの質の法人・施設かが可視化されるということにつながる可能性がある。
これは介護現場の大改革が必要となるマネジメント上の大仕事となります。
ほぼ自力では不可能です。特に社会福祉法人の場合は。
あなたの法人が「アウトカムを出せる科学的介護」、「改善ケア」を法人全体にマスターさせるための
関門をお知らせいたしましょう。
①職員の仕事観の変革・組織人教育のリスキリング
②マネジメントの変革(属人主義から科学的マネジメントへ)の教育と仕組みづくり
③職員本位の介護倫理から要介護当事者視点の介護倫理への変革教育
④科学的介護(自立支援介護)理論の確認と実践を妨げる課題のクリアの継続
⑤要介護高齢者の身体的自立の再獲得と認知症BPSD消失・緩和のアウトカム実現
おそらく、PHJのコンサルが4年間入って、ようやく可能なことです。
科学的介護の成功の鍵は、マネジメントの科学化からなのです!
この場合の「科学的」とは、PHJでは「組織心理学」、「行動経済学」、「応用行動分析学」、そして「社会学」を理論的拠り所とした「再現性のある」マネジメント変革教育を指します。
PHJは、我々、「日本人の弱点の可視化」「非合理極まりない劣等性の可視化」をベースに、組織改革を試みます。
近々、このテーマに関するセミナーを行います。
Coming Soon!
では、コマーシャルです!!
大規模介護事業者に勝ち続けたい法人の経営者の皆様、
あるいは大規模な社会福祉法人・医療法人・株式会社等営利法人の経営者の方で、サスティナブル経営を実現させたい皆様。
鍵は「科学的認知症ケア」の介護現場における完全マスターです。
PHJ「認知症あんしん生活実践ケア研究会」に
加盟いただいた企業・法人様は
私たちが提供する秘密のメソッドを使い、
・認知症利用者獲得地域1番
・介護職採用獲得地域1番
・介護職定着地域1番
を、実現することができます。
「認知症あんしん生活実践ケア研究会」無料説明会を開催します。
ご興味のある方は、下記のURLからお申込みください。
令和5年3月17日(金)13:30~15:30
https://semican.net/event/posthuman/painnh.html
令和5年3月19日(日)13:30~15:30
https://semican.net/event/posthuman/yvbhen.html
皆様のご参加をお待ちしています。