介護現場を劣化させる「言葉」、上司は許してはいけない | ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社

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  • ブログ2022.12.23

    いつもお世話になっております。

    PHJの谷本です。

     

    介護現場を劣化させるものは、職員が発する「言葉」であることをご存知だと思います。

     

    組織の質を左右するもの、それは「組織風土」です。「組織風土」はどのように醸成・形成されていくでしょうか?

    それは、そこに集まる人々が使う「言葉」のレベルです。

     

    介護業界、障害福祉業界、保育業界など、厚生労働省管轄の組織体によく見られる傾向として

    「大変な、尊い業務を、国家資格等資格者が現場を支えてくれいるのだから、そんな現場を尊重しなければならない。だから、経営者はお飾り・象徴で、組織は現場に任せる・・・・・・・」という事例がみられます。

     

    これは、リスクの塊です。

     

    現場では、どのような「言葉」が飛び交っていますか?

     

    こんな「言葉」が飛び交っている組織はいずれ消えます。

     

    「忙しいのに・・・」「忙しいから・・・」

    「負担になる・・・」

    「疲れた」

    「めんどくさい・・・」

    「でも・・・・」

    「だって・・・」

    「私なんか・・・」

    「・・・だからできない・・・」

    「時間がない・・・」

    「時間があればできるけど・・・」

    「どうせうまくいかない・・・」

    「・・・・のせいで・・・」

    「大変だから・・・」

     

    これらの言葉はすべて「介護現場を劣化させる」キーワードとなります。

     

    これらの言葉を消すために、きっと、上司は存在するのかもしれません・・・。

     

    経営者の皆さん。そんな皆さんが経営する組織の上司の役割を担う人が組織風土を良質にするために、栄養を、武器を、与えませんか?

     

    「今こそ、人に教育投資を」

     

     

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    その学びの場を用意致しました。

     

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    なぜなら、日本人の感情の劣化が著しいからです。進めましょう。人財教育を。

    一般社団法人科学的介護教育推進機構認定「科学的介護8つの介護倫理教育マイスター」認定トレーニング(運営元:ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社)で、「要介護高齢者視点の8つの介護倫理」の法人・企業内指導者を養成しましょう!

     

    では、また。

     

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