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いつもお世話になっております。
PHJの堀内です。
「介護福祉士養成ピンチ、
22年度入学者は過去最少…
少子化カバーの留学生もコロナ禍で減る」
このニュースは、10月でした。
「国家資格の介護福祉士を
養成する学校への
今年度の入学者数が、
統計の残る2014年度以降で
最少となったことがわかった。
定員割れが続いて
募集を停止する養成校も出ており、
体系的に専門知識や技術を学ぶ
介護人材の育成に
影響が出ることが懸念される。」と。
公益社団法人・日本介護福祉士養成施設協会の
事務局長は
「質の高い介護を提供するためには、
養成校で体系的に学ぶことが不可欠。
介護を学べる場がなくなれば、
将来、地域の介護サービスの質にも
影響が出かねない」と
危機感を募らせているとのこと。
これからは、「人材の確保」が、
さらに深刻な状況になりますね。
そこで、
「人材の確保」を成功させるポイントを
再確認しましょう。
1、 離職率を低下させる!
離職率の高い事業者のイメージは悪いです。
何かしら問題を抱えている
事業者なのだと感じるでしょう。
離職率の高い事業者には、
労働環境的に問題があることが多いため、
離職率の低下に努めることが
人材確保には必要です。
離職率につながる問題を洗い出し、
今いる従業員が何を考えているか
コミュニケーションを取るなどして
確認していきましょう。
2、 使用しているITシステムを新しくする!
システムが古いと、
就職してきた側の気持ちとしては、
古い体制の中で仕事をするのかと
気落ちしてしまいます。
3、 成長できる場を設ける!
優秀な人材は、
常に成長できる環境を求めています。
就職した後、
成長できるかも気になるところでしょう。
4、 評価だけでなく教育に力を入れる!
成長できる場だけではなく、
従業員の教育内容も
考えていく必要があるでしょう。
良好な職場環境は、
従業員教育ができているかでも
差が出てきます。
現場が抱える課題などに応じて
定期的な見直しを入れ、
教育内容をその都度検討しましょう。
以上は、一般的に言われていることです。
PHJは、人材確保・定着のために、
介護事業者様は
「教育」に力を入れる必要があると
提唱しています。
その教育とは、
職業倫理の抜本的改革のための教育です( ̄∀ ̄)
それが、「8つの介護倫理」です。
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