人材確保のポイント♪( ´θ`)ノ | ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社

ブログ

  • ブログ2022.12.12

    いつもお世話になっております。

    PHJの堀内です。

     

     

    「介護福祉士養成ピンチ、

    22年度入学者は過去最少

    少子化カバーの留学生もコロナ禍で減る」

     

    このニュースは、10月でした。

     

    「国家資格の介護福祉士を

    養成する学校への

    今年度の入学者数が、

    統計の残る2014年度以降で

    最少となったことがわかった。

    定員割れが続いて

    募集を停止する養成校も出ており、

    体系的に専門知識や技術を学ぶ

    介護人材の育成に

    影響が出ることが懸念される。」と。

     

     

    公益社団法人・日本介護福祉士養成施設協会の

    事務局長は

    「質の高い介護を提供するためには、

    養成校で体系的に学ぶことが不可欠

    介護を学べる場がなくなれば、

    将来、地域の介護サービスの質にも

    影響が出かねない」

    危機感を募らせているとのこと。

     

     

    これからは、「人材の確保」が、

    さらに深刻な状況になりますね。

     

    そこで、

    「人材の確保」を成功させるポイント

    再確認しましょう。

     

     

     

    1 離職率を低下させる!

    離職率の高い事業者のイメージは悪いです。

    何かしら問題を抱えている

    事業者なのだと感じるでしょう。

    離職率の高い事業者には、

    労働環境的に問題があることが多いため、

    離職率の低下に努めることが

    人材確保には必要です。

    離職率につながる問題を洗い出し、

    今いる従業員が何を考えているか

    コミュニケーションを取るなどして

    確認していきましょう。

     

     

     

    2 使用しているITシステムを新しくする!

    システムが古いと、

    就職してきた側の気持ちとしては、

    古い体制の中で仕事をするのかと

    気落ちしてしまいます

     

     

     

    3 成長できる場を設ける!

    優秀な人材は、

    常に成長できる環境を求めています。

    就職した後、

    成長できるかも気になるところでしょう。

     

     

     

    4 評価だけでなく教育に力を入れる!

    成長できる場だけではなく、

    従業員の教育内容も

    考えていく必要があるでしょう。

    良好な職場環境は、

    従業員教育ができているかでも

    差が出てきます。

    現場が抱える課題などに応じて

    定期的な見直しを入れ、

    教育内容をその都度検討しましょう。

     

     

     

    以上は、一般的に言われていることです。

     

     

    PHJは、人材確保・定着のために、

    介護事業者様は

    「教育」に力を入れる必要がある

    提唱しています。

    その教育とは、

    職業倫理の抜本的改革のための教育です( ̄∀ ̄)

    それが、8つの介護倫理」です。

     

    この介護倫理について、ご興味がある方は、

    プレ教育講座に、是非、ご参加ください(^^)

     

    8つの介護倫理」について、

    ご説明させていただきます!!!!

    ご参加をお待ちしています٩( ‘ω’ )و

     

    「科学的介護」時代に必須の

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    (体験講座のため受講料は無料と致します)

     

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