「2025年問題」をどう考えるか(´-`).。oO | ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社

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  • ブログ2022.11.22

    いつもお世話になっております。

    PHJの堀内です。

     

     

    久しぶりに、

    我が家の愛犬「ふわ」の成長の様子を

    ご紹介しますU^ェ^U

     

    11月15日で、9ヶ月。

    可愛い盛りです(๑>◡<๑)

     

    先日は、プロの方に、

    「桃尻カット」

    していただきました(^^)v

     

     

    そして、「ふわ」にとっては、

    初めての「雪」。

    どんな反応をするのか

    楽しみです( ̄∇ ̄)

    「犬は喜び、庭駆け回る」と、

    歌詞の通りになるのでしょうか?!?!

    今は、家の中で、

    駆け回っています(^_^;)

     

     

     

    犬の年齢を人間の年齢に換算すと、

    諸説ありますが

    犬が1歳で人間の成人年齢になるという

    計算方法もあります。

     

    「犬は人間の7倍のスピードで

    歳をとる」とも。

     

    また、2017年度の犬の平均寿命は14.0

    2008年度は13.3だったので、

    この9年ほどで0.7歳、

    つまり年月に置き換えると

    89ヶ月ほど延びたことになるそうです。

    平均寿命が14歳程度であることを考えると、

    短くはない数字です。

    「アニコム 家庭どうぶつ白書 2019」から

     

    犬の世界でも「高齢化」

    課題となるのでしょうか。

     

     

     

     

    さて、遠い将来のことと思っていましたら、

    日本の超高齢化社会は、

    目前に迫って来ましたね(゚ω゚)

    いわゆる2025年問題」

     

    2025年には、

    「団塊の世代」800万人全員が75歳以上、

    つまり後期高齢者となります。

    2025年問題とは、

    超高齢社会が訪れることで

    生じるさまざまな影響のことを言います。

     

     

    「国民の3人に1人が65歳以上になり、

    5人に1人が75歳以上」「超高齢社会」

    同時に、介護が必要でも

    病院・自宅で十分な介護を

    受けられない高齢者が増えるという、

    「介護難民」問題。

     

     

     

    そこで、使命が大きいのが、

    介護事業者の皆様の役割です。

     

     

     

    ですが、厚生労働省のデータによると

    深刻な人材不足が予想されています。

     

    2019年の介護職員の人数から

    試算されたデータによると、

    2023年度には22万人足りなくなり、

    2040年には69万人もの

    介護職員が不足します。

     

     

     

    2025年問題は、介護事業者の皆様だけの

    課題ではありません。

     

     

     

    あらゆる企業にも深刻な

    影響があります。

    大きく分けると「事業承継問題」

    「人材不足」の二つです。

     

     

    今後の対策としては、

    「健康長寿社会」を実現するために、

    要介護者の自立支援や

    重度化防止につながる

    科学的介護の推進。

     

     

    そして、介護事業者様にとって、

    解決しなければならないのが、

    人材不足への対応。

     

    1、人材確保

    2、離職防止

    3、生産性向上

     

    この課題に、今、

    手を打つことが最も重要で、急務ですね。

     

     

     

    皆様、このWebサイトの「トレーニング」を、

    覗いてみませんか?

    その解決の糸口がありますよ。

    今日は、これで、失礼いたします。

    それでは、また(^O^)/